どーも。アウトドア初心者あんちゃんです。
いつもご覧頂きありがとうございます。
関東地方連日猛暑ですが、先日洗車していたら
熱中症になりかけたあんちゃんです。
さて今回は、国の天然記念物~鳴沢氷穴について
書こうと思います。
当日は、日曜日ということもあり
多くの人で賑わっていました\(^o^)/
大人 350円
小人(小学生) 200円
※ホームページ引用
鳴沢氷穴は青木ヶ原樹海の東の入口に位置し、年間を通して観光客がたえず
富士五湖観光のひとつに数えられています。
今から1150年以上前の貞観6年(864)富士山の側火山長尾山の噴火の際、
古い寄生火山の間を灼熱に焼けた溶岩流(青木ヶ原丸尾)が流れ下ってできたのが、
この二つのトンネル式になった洞窟です。
昭和4年に文部省の天然記念物の指定を受けてから世界に紹介され、
地質学上、貴重な存在となっています。
ちなみに 鳴沢村の樹型溶岩群はスパイラクルの数では世界有数といわれています。
当日は外気温は27度でしたが、洞窟内はなんと0度(゚д゚)!
訪れる際には、上着を着ていくことをおすすめします。
さぁー冒険の始まりです\(^o^)/
急な階段を下りていく途中でひんやりとした空気になります( ゚Д゚)
洞窟内は大人だと、中腰で進まなければいけない箇所もあり
その先には
一歩足を踏み外したら二度と戻ってこれない!
伝説には江ノ島の洞窟まで続いている!のだそうです
恐ろしいですねー怖いですねー(゚д゚)!絶対落ちたくありません(*_*)
天然氷柱を見る事が出来ます。
地上からわずか10分程度、地下に下っただけでこの景色は別世界(゜-゜)幻想的
一見の価値はあると思います。
気温の差もすごいですし、行った時期は6月でしたが
これだけの氷が解けずに残っていることに
非日常感を感じずにはいられませんでした。
夏場に避暑地を求めて行くのもありです(^_-)-☆